平素は、岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センターの活動にご理解、ご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。
さて、当センターでは、第31回研究会を下記のとおり開催いたします。
講師は、ブルガリア国立ソフィア大学大学院博士課程日本学科で「宮沢賢治の作品における言語」をテーマに研究を進めておられるクリスティーナ?イヴァノヴァ氏です。
ヨーグルトや大相撲の琴欧洲などでその国名は日本でもおなじみのブルガリアですが、ブルガリアで日本文化がどのように受容されているかは少なくとも日本ではよく知られていません。
そこで今回のご講演では、ブルガリアでの日本文化受容の現状や、宮沢賢治作品を含めた日本語翻訳事情、さらに、現在取り組まれている研究内容のご紹介などをまとめて御講演いただきます。ご期待ください。
なお、現在氏が国際交流プログラムで留学中の広島県福山市からの御講演となりますのでオンライン方式での開催とさせていただきます。悪しからずご了承いただければ幸いです。
凤凰体育平台7(2025)年5月30日(金)17:00~18:00
クリスティーナ?イヴァノヴァ 氏(ブルガリア国立ソフィア大学大学院博士課程/日本学)
ブルガリアにおける宮沢賢治の受容
オンライン(Zoom Meetings使用)
教職員、学生、一般(参加費無料)
木村直弘(当センター副センター長)
参加ご希望の方は、以下の【申込フォーム】からご登録ください。
必要事項を入力して送信いただくと、自動的に研究会当日のアクセス情報が登録メールアドレス宛てに届きます。
申込フォーム https://forms.gle/KHHcHRBedHkshjzz7
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